お客さんは来てくれれば来てくれるほど嬉しいものです。 が、しかし!お客さんはお客さんでも「招かれざる客」もいます。 それが・・・・そう、あのにっく気 ”害虫(ゴキブリ)”です(-_-;)
特に暖かくなってくるとどこからともなく現れるゴキブリや害虫たち。 飲食店の敵と言えます。
この煩わしい害虫は普通人気があればどこかの奥に潜んでいて顔は出さないのですが、 夏場の全盛期?になると人がいようがいまいがチョロチョロと目の前に現れるようになります。
清潔が第一の飲食店において害虫との戦争は今始まったわけではありません。 一昔前は、”ゴキブリホイホイ”や”ホウ酸だんご”などで徹底抗戦をしてきました。
しかし、ゴキの生命力はそれら害虫駆除製品をもろともせず、 薄ら笑いを浮かべていたることころで悪さをする始末・・・。
”くぅ〜〜”人間の英知をもっても、ゴキの奴にはかなわないのか。 と、うなだれている矢先。
私の仲間内である厨房屋さんに紹介してもらった害虫駆除業者さんが、 山下さんでした。めがねをかけ、チッピリ小太りの山下さんはとても人がよさそうな顔つきで、 害虫とはいえ、徹底的にゴキの奴と戦ってくれるのだろうか!?と心配になるぐらいでした。
でも、いざ害虫駆除の作業服を着て、右手になにやら拳銃のようなものを携えた姿は、 やはり勇敢な害虫駆除戦士。
その手に携えていたもの・・・ それが『ベイト剤』と呼ばれる新兵器!!!
これには私も腰を抜かしました。 いままで見たことも聞いた事もないその兵器はまさに文明開化。
厨房の中は薬の噴霧などは後々の掃除(すべて洗わないといけない)が大変でしたから、 このベイト方式のゴキブリ駆除システムは画期的なものだったのです。
問題はその効果なんですが。 これまた衝撃的な結末が・・・
ベイト方式で害虫(ゴキブリ)駆除をして1ヶ月後 まったくゴキブリがいなくなっていたのです。
まったく1匹もですよ。
これってすごいことでした。 今まではゴキブリ駆除してもどこからともなく現れていたゴキブリ。
しかも、 営業が始まりお客さんがカウンターにいるときに限って、 どこかでみていたかのようにお客さんの前に現れていたあのゴキブリが、 1匹残らず、跡形もなく!いなくなったのです。
こんな経験(少しオーバーだったかな)を踏まえると、 やはりが害虫の駆除は本職の業者さんに任せるのが一番だと思います。
当然経費で落ちますし、お客さんの信用(清潔であるための)を得ることが できることを思えば安いものです。
ちなみに私のことろでは最初月に12,000円ほど払っていましたが、 何年か契約することで7000円ほどになりました。
当サイトで薦めているのがダスキンさんです。 全国どこでも対応してくれますし、安心して任せることができます。
厨房の害虫駆除の大手企業である『ダスキン』さん。
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